「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」は、シンガーソングライターとしてデビュー20周年を迎える堂本剛がプロデュースしたコレクション“ENDRECHERI × ZOZO”を7月7日に「ゾゾタウン」限定で受注販売を開始する。全9型のアイテムの受注販売期間は2回に分けられ、7月7日からの第1弾では4型、8月10日からの第2弾では5型の受注販売を実施する。
第1弾は、コラボのキーモチーフである「無限三角」を中心に落とし込んだロングスリーブTシャツ(全2色、6930円税込、以下同)、やオープンシャツ(全2色、1万1000円)、1970年代に流行した「ボンタン」に着想を得たシルエットのパンツ(全2色、1万3750円)、吉野杉を配合しプラスチック使用量を削減したサングラス(全2色、6050円)をラインアップする。
第2弾は、化学肥料や農薬を使わず栽培されたオーガニックコットンを使用したニット(全2色、1万2100円)、「長い時間、歴史の中でさまざまな人が襷(たすき)を繋いで今がある」というメッセージを込めたロングスリーブTシャツ(全2色、6930円)やバックパックのように着用することができるジャケット(全2色、1万6500円)、和紙を使用したTシャツ(1万1000円)、ベレー帽(全2色、6050円)を展開する。
堂本剛は今回のプロデュースについて、「最初お話をいただいたときは、ワクワクする気持ちと同時に緊張感もありました。(服を着る人が)自分で決めて選択した『かっこいい』『かわいい』という個性を大事にしながら、なるべく多くの人がそれを体感出来る服作りを意識しました。そして地球のこれからのために、環境に対しても、僕たちがいまこの段階で出来る配慮をこの服とプロジェクトに詰め込みました。ゾゾタウンさんとは、しょうもないことでめちゃくちゃ笑い合いながら最後まで辿り着けました。途中からゾゾタウンさんも僕に洗脳されて、すごく変なビジュアルを撮ったりしたのですが大丈夫ですかね……(笑)。決まり切ったカタチを全て取っ払い、すごく自由に直感的に服をプロデュースできたことは、僕の人生の中でも大きな宝物になりました」とコメントしている。