アウトレット品やデッドストック品を扱うECモール「スマセル(SMASELL)」を運営するウィファブリック(WEFABRIK)は7月15日、大阪・アメ村の老舗クラブ「ジュール(JOULE)」で、服の交換会「サステナブル ファッション スワップパーティ」を行う。時間は16時〜20時。DJフロアではモンドグロッソの大沢伸一やトモキ・タムラという大物DJ2人がプレイし、別フロアでは来場者同士が持ち寄った服を交換できる。来場者はチャージ3000円を払えば、持ち込んだ服の分だけ、他の来場者の服を持ち帰ることができる。同イベントは「スマセル」のサービスローンチ5周年イベントの一環。
大沢伸一も出品するほか、モデルの浪花ほのか、ヘアメイクアップアーティストのHARIO!?、フードプロデューサーの古田島善之、スタイリストの田中美紀らも出品予定。来場には「スマセル」のサイトから予約が必要になる。
ウィファブリックは、瀧定大阪(現スタイレム瀧定大阪)出身の福屋剛代表取締役が2015年3月に設立。デッドストックのアパレル製品やアクセサリーをスマホで販売できるECサイトを、当初はBtoB向けにスタートしていたが、その後エンドユーザー向けに業容を広げていた。