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記録的猛暑の中、新宿ルミネや渋谷パルコで好調だったブランドは?(2022年6月)

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 5月に引き続き、行動制限がなかった6月は前年同期比3ケタ増のショップも多く見られた。記録的な猛暑で夏物が売れつつも、寒暖差や冷房に対応する羽織り物ニーズが目立つ。6月といえば、かつてはセール前の下見やプレセール目当ての来店が多かったが、各館セールに頼らず、プロパー(正価)販売を強化する動きが顕著だ。

渋谷109

【高伸長ブランド】※( )内のパーセンテージは対前年同期比

ヴォルカンアンドアフロダイティ(112%増)/リズリサ(103%増)/フィグ&ヴァイパー(88%増)/アメーバーマーズ(79%増)/スピンズ(78%増)/レディアゼル(76%増)/ダズリン(73%増)/アンミール(72%増)/No.3ナイスクラップ(64%増)/エスペランサ(61%増)/ギャレッツ(60%増)/シークレットハニーバイハニーバンチ(58%増)/ロジータ(57%増)/プラザ(53%増)

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