ビューティ

「ボタニスト」から初の地肌エイジングケアラインが登場 厳選したスパイスをブレンド

 I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「ボタニスト(BOTANIST)」は、初の地肌エイジングケアライン“ルース(ROOTH)”を全国のバラエティーショップとドラッグストアで8月25日に発売する。なお全国発売に先立ち8月9日から、公式オンラインストアやECモールで展開する。2種のシャンプー・トリートメント、ヘアセラム、マルチオイルをラインアップする。

 “ルース”は年齢と共に変化する髪質の要因の一つとして地肌環境に着目して開発。頭皮と髪になじみやすいオイルとスパイス成分を組み合わせたブレンド処方を採用したモイスチャースパイスセラムを配合し、髪質の変化を感じる大人の地肌にダイレクトにアプローチする。髪と地肌に油分を補いながら、保湿機能や環境を健やかに整え、美しい艶髪へと導く。“ボタニカルスカルプセラムシャンプー・トリートメント”(490mL、490g、各税込1760円)は、ストレートとエアリーの2種を用意。ストレートは髪のうねりや広がりが気になる人に、エアリーは髪のボリューム不足が気になる人に適した仕上がりだ。“ボタニカルインシャワーヘアセラム”(80mL、税込1980円)は、シャンプー後トリートメントの上から重ねて使う新感覚のヘアセラム。“ボタニカルマルチオイル”(60mL、税込1980円)は、自然由来指数99.7%のナチュラルマルチオイルで、地肌の皮脂汚れを浮かしやすくするために皮脂の構成と似せたなじみやすくさらっとした使用感が特徴だ。

 「ルース」とは、英単語のRoothhold(根付き[の良い土地])という単語をベースにした造語。地肌を土壌、髪を植物に例えて、植物にとって良い環境を整えることで、健やかに育つように、髪の土台となる地肌からケアして、美しい艶髪に導くという思いを込めている。

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