「ナイキ(NIKE)」は、「アンブッシュ(AMBUSH)」とコラボレーションしたスニーカー“エア アジャスト フォース(AIR ADJUST FORCE)”を8月19日に発売する。価格は税込2万4200円で、ブラックとホワイトの2色を用意。「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」と東京・南青山にある「ナイキラボ MA5(NIKE LAB MA5)」、「アンブッシュ」の公式オンラインストアと直営店、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)」、福岡の岩田屋本店3階「リ・スタイル」で取り扱う。
ベースの“エア アジャスト フォース”は、1996年にカスタマイズ可能なバスケットボールシューズとして誕生。今回、「アンブッシュ」のYOONクリエイティブ・ディレクターは同スニーカーをサブカルチャーの象徴として位置付け、ナイトライフ・カルチャーの要素を融合し近未来的に再構築した。アッパー全体には上質なフルグレインレザーを採用し、中速部にオリジナル同様の取り外し可能なベルクロストラップを配置。そして、左右のヒールにそれぞれ「ナイキ」と「アンブッシュ」のロゴをあしらい、ソールの一部にはリサイクル素材「ナイキ グラインド(NIKE GRIND)」を使用し環境にも配慮したモデルに仕上がっている。