コンデナスト(CONDENAST)が発行する米「ヴォーグ(VOGUE)」は、創刊130周年を記念したイベント“VOGUE WORLD”を日本時間9月13日午前8時30分に開催する。イベントの様子は、各国の「ヴォーグ」サイトや「ヴォーグ ランウエイ」アプリ、米「ヴォーグ」のツイッターなどでライブ配信する。
同イベントは、一夜限りのランウエイショーやストリートフェア、サプライズ企画などさまざまなコンテンツで構成。目玉となるランウエイショーには、「ヴォーグ」編集部が2022-23年秋冬コレクションから選んだベストルックが登場する。参加ブランドは「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「ディオール(DIOR)」「グッチ(GUCCI)」「ヴァレンティノ (VALENTINO)」「バーバリー(BURBERRY)」「マイケル コース(MICHAEL KORS)」「ブラザー ベリーズ(BROTHER VELLIES)」「ボーディ(BODE)」「コナー アイヴズ(CONNER IVES)」「クリストファー・ジョン・ロジャーズ(CHRISTOPHER JOHN ROGERS)」「コリーナ ストラーダ(COLLINA STRADA)」「マティ ボヴァン(MATTY BOVAN)」「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」「トリー バーチ(TORY BURCH)」など。
アナ・ウィンター(Anna Wintour)チーフ・コンテンツ・オフィサー兼グローバル・エディトリアル・ディレクターは、「変化するモード界を祝うため、私たちはファッションショーとストリートフェアを融合した特別なイベントを企画した。ファッションコミュニティーのクリエイティブな精神を反映したイベントだ。開催地となるニューヨークは、ファッション同様に変化に富み、ダイナミックで、活気がある街。まさにこのイベントにふさわしい場所だ」とコメントしている。