眼鏡ブランドの「ゾフ(ZOFF)」は、渡辺真史「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)」ディレクターが監修するメンズライン“ブイシー/ビジュアルコミュニケーション(VC / VISUAL COMMUNICATION以下、VC)”の最新作を9月16日に発売する。6型17種類からなり、価格はセットレンズ代込みで8800円(税込、以下同)と1万1100円。
約3年ぶりで第3弾の発売となる今回も、“VC”の一貫したテーマである“ヘリテージとテクノロジーの融合”に則り、プラスチック・メタル・コンビネーションの3タイプのフレームをラインアップする。ボストンやウエリントン、ブローなど王道のフォームを採用しながら、ノーズパッドやテンプルに最新技術を取り入れて、快適なかけ心地を目指した。
なお、付属の眼鏡ケースと眼鏡拭きのデザインは、グラフィックアーティスト兼アートディレクターのYOSHIROTTEN(ヨシロットン)が率いるYAR(ヤール)が手掛けた。
渡辺は、「自分が強い影響を受けた1990年代のムードを大事にしながら、機能的で、かつファッションを楽しめるアイウエアに仕上げた」と話す。