フランスのシューズブランド「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は、東京で制作した2022-23年秋冬シーズンのキャンペーンムービーを公開した。
ストーリーは、ミステリアスな“ロジェ ヴィヴィエ・マンション”を舞台にしたもので、そこに住む世代も個性も異なる“ヴィヴィエ・ウーマン”たちが主人公だ。全員が顔をそろえるディナーの直前、大切なシューズ“ベル ヴィヴィエ”が行方不明になっていることが発覚して……というもの。
エレガントな伯爵夫人を我妻マリ、その娘で一家を率いる女主人を松田美由紀、孫娘をアオイヤマダ、いとこをMEGUMIと石井杏奈、メイドをモトーラ世理奈、執事を鈴木仁が演じる。ムービー内でストーリーテリング(ナレーション)を務めるのは、創業者のロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)本人だ。
制作は、モデルの国木田彩良が最高経営責任者(CEO)を務めるクリエイティブ・エージェンシーNAMI CREATIVESが担当した。