タレントでアーティストの香取慎吾はこのほど、ストッキングや靴下などを手掛ける福助のCI(コーポレートアイデンティティ)マーク“福助”のアート作品を描いた。“fukuske-chan”と名付けられた同作品は、福助の創業140周年を記念したもので、同社は作品を用いたプロモーション活動を2023年7月まで実施する。
1900年から“福助”マークを商標にしている福助にとって、“福助”をアート作品として描き起こすこと、CI以外の“福助”マークを企業キャンペーンのデザインに採用するのは初めて。香取慎吾のアーティスト活動や作品に魅力を感じていたことや、スタイリストの祐真朋樹とともにディレクターを務める「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」と2021年にコラボレーションしていたこともあり、今回の企画が実現した。
香取慎吾は「福助ちゃん!これからもポっ、と温かくみんなを包みこんでください。福助140周年おめでとうございます!」とコメントした。