ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は10月11日、冬に向けた新商品を発売する。
肌の湿度を吸って発熱・保温する機能性インナー“リヒート(REHEAT)”(1089円税込、以下同)は、新たにメンズ用タイツをラインアップ。また、「コンビニエンスウェア」として初めて手袋を販売する。ポリエステル×フリースのコンビと、ウール混素材で内側を起毛させたモデルを用意する。価格はいずれも1815円で、親指と人差し指部分はスマートフォンの使用に対応する。さらに、累計で700万足以上を販売した“ファミマソックス”からはハロウィンをイメージした新色(429円)を、今治タオルシリーズからはバスタオル(2189円)を発売する。なお、靴下と今治タオルシリーズの販売は18日から。
「コンビニエンスウェア」は2021年にデビュー。落合宏理「ファセッタズム(FACETASM)」デザイナーが共同開発する。