「マリメッコ(MARIMEKKO)」はこのほど、サステナブルなホームコレクション「マリメイド」を発表した。
第一弾として登場するのは、紙素材のポーチ、75%リサイクルガラスでできたキャニスターや、過去コレクションの残布を使用したトートバッグ、残布を表紙に貼った再生紙のノートブックなど。また、生物由来のバイオポリマーや天然由来の粘土鉱物を使用したスラパック社製のランチボックスとタンブラーは、デザイナーのマイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)がデザインしたラシイマット柄で展開する。ラシイマットとはフィンランド語で「使い込まれたラグ」の意味。
「マリメイド」は現在マリメッコ表参道店にて先行販売しており、14日から公式オンラインストアおよびマリメッコ ゾゾタウン店などで販売を開始する。