イミュが展開するスキンケアブランド「ナチュリエ(NATURIE)」は11月30日、“ハトムギ化粧水”の発売開始から20年を迎え、初のリニューアルを行う。
“ハトムギ化粧水”は2002年に誕生。「保湿力」と「さっぱりした使用感」の両立にこだわり、幅広い年齢層から支持を受ける。今回、肌を取り巻く外的環境やライフスタイルの変化に合わせて進化し、現行品以上に保湿力を向上した。
天然保湿成分ハトムギエキスを既存品より20%増量。エキスの抽出方法をエタノールからBG(保湿成分)抽出に変更した。アミノ酸の種類が19種類になり、濃度は4倍(※エタノール抽出のハトムギエキス比)に。アルコールフリーとなり、さっぱりとした使用感はそのまま、さらに保湿力がアップした。また、より使いやすいワンタッチキャップに変更する。
「ナチュリエ」は美肌作りの基本を「水分」と考え、肌への「水分補給と保持」を追求したスキンケアブランド。16年に“ハトムギ保湿ジェル”、20年に“ハトムギ浸透乳液”を発売。“ハトムギ化粧水”は20年目を迎えるロングヒット製品として、累計出荷本数6400万本突破、7年連続売上本数No.1(インテージSRI セルフ化粧水市場 15年5月~22年4月アイテム別個数シェア)、ベストコスメ総受賞数220冠(14年12月~22年8月までの雑誌やWEB媒体などのベストコスメ総受賞数)と支持されている。