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伊勢丹新宿本店で日本最大級の香りの祭典「サロン ド パルファン」が開幕 日本初上陸から話題のブランドまで全44ブランドが勢ぞろい

 日本最大級の香りの祭典である「サロン ド パルファン 2022(SALON DE PARFUM 2022)」が10月20日、伊勢丹新宿本店で開幕する。“香りは、わたしに、刻まれる”をテーマにし10回目を迎えた同祭典は、3年ぶりに本館6階の催事場で開催。初登場の12ブランドを含む全44ブランドが、先行販売品や限定品など「サロン ド パルファン 2022」でしか出合えない香りなどをそろえる。試した香りのメモができ、ムエット(試香紙)を入れられる会場のマップが用意され、自分にぴったりの香りを選べるようになっている。昨年に引き続き、メンズ館でも同時開催し、300商品以上を提案。24日までの会期中には、香りのプロによるイベントやセミナーが行われる。

 「ゲラン(GUERLAIN)」や「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「ディプティック(DIPTYQUE)」などの人気ブランドをはじめ、話題の韓国発「ノンフィクション(NONFICTION)」、日本発「サウザンド カラーズ(THOUSAND COLORS)」、アルゼンチン発「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」などが出展。「ノンフィクション」では、ハンドソープを先行販売する。

 注目ブランドは、日本発上陸の“体験したことのないような香り”を提案するフランス発「メゾン クリヴェリ(MAISON CRIVELI)」と、伊勢丹新宿本店初登場の世界の王族から支持される「ブーディカ ザ ヴィクトリアス(BOADICEA THE VICTORIOUS以下、ブーディカ)」だ。「ブーディカ」では、100万円以上のフレグランスを受注販売する。

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