「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、ブランドと音楽とのつながりを示すイベント「ドクターマーチン プレゼンツ ライブ イン トウキョウ 2022」を10月13日に東京・渋谷のライブハウス「WWW X」で開催した。
今回で8度目となったライブは“DIVERSITY(多様性)”をテーマに、メンバー全員がダブルの多国籍バンドALIと、男女混成バンドのフレンズ、神戸発の3ピースバンドw.o.d.という、さまざまな音楽性や人種、性別などのバックグラウンを持つ3組が出演。どのバンドも、それぞれのスタイルで「ドクターマーチン」のブーツを着用してステージに登場し、バンデミックによる声出し制限がある中、ハンドクラップやダンスで会場を盛り上げた。また、観客の多くが「ドクターマーチン」のアイテムを取り入れたスタイルで来場していた。
「ドクターマーチン」と音楽は、1967年にザ・フー(The Who)のギタリスト、ピート・タウンゼント(Pete Townshend)がブランドを代表する8ホールシューズ“1460”を履いてステージ上でパフォーマンスを披露したことを境につながりを深め、今では最も重要なブランド・アイデンティティの一つに掲げている。