デンマーク発ジュエリーブランド「マリア ブラック(MARIA BLACK)」の日本初の旗艦店が11月18日、東京・表参道にオープンする。同ブランドは、性別や年齢を超えてファッションを楽しむ全ての人に向けたジュエリー。型にはまった着け方ではなく、進化したスタイリングを提案している。旗艦店の広さは約52平方メートル。シルバージュエリーやファインジュエリーを販売する。
オープンを記念し、日本限定コレクション“フォレスト ベイジング”が登場。“フォレスト ベイジング”とは森林浴のことで、森林浴をしているときのような穏やかで心休まる感覚をジュエリーに落とし込んでいる。
また、「マリア ブラック」が独自開発したインパクトゴールドとラボ・グロウンダイヤモンドを使用した“バーティゴ”も発売する。インパクトゴールドとは、フェアトレードゴールド30%とリサイクルゴールド70%で構成。日本の“かわいい”カルチャーと実用性を融合したデザインになっている。
中心価格帯はシルバージュエリーが税込5500〜5万5000円、ファインジュエリーが2万2000〜22万円。