11月14日発売の「WWDJAPAN」は、年に2回の恒例企画2023年春夏トレンドブックです。今シーズンもパリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークのブランドから、トレンドにつながるムードを見出し、さらにアイテムや素材、色柄、ディテール、バッグ&シューズなどのトレンドを分析。豊富な写真とともに、渾身の分析をお届けします。
トレンドブックでは、恒例のバイヤーインタビューや座談会、米「WWD」が見出したトレンドに対する業界人インタビューなども盛り込みました。私たちが提案するトレンドを、買い付けのプロはどう見るのか?久しぶりに現地を訪れた彼ら・彼女たちだからこそ気づけた新しい潮流や気になるブランド、アイテムとは?伊勢丹新宿本店リ・スタイル、リステア、ロンハーマンのバイヤーに聞きました。
4大都市のウィメンズブランド以外のコンテンツも盛りだくさんです。この2年半で存在感を増した東京ブランドからも2つのトレンドを導いたほか、メンズ・コレクションも改めて振り返りました。ジェンダーに対する既成概念が薄れている昨今、ウィメンズとメンズには共通するトレンドがたくさんあります。同じトレンドを、それぞれはどのように解釈し、表現しているのか?にも注目です。また、素材の世界からは一足早く23-24年秋冬シーズンのトレンドをお届けします。
「WWDJAPAN」は11月15日、こちらのトレンドブックをフル活用したトレンドセミナーを開催します。申し込みは、14日のお昼くらいまで!こちらのトレンドブックとともに是非、ご参加ください。
DRIES VAN NOTEN (PHOTO:IMAXTREE)
DESIGN:JIRO FUKUDA