吉田カバンは、新ブランド「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」のファーストコレクション“POTR MONOGRAM”を11月18日に発売した。
「POTR」は2021年に始動し、「エムエイチエル(MHL.)」や「スイコック(SUICOKE)」、グラフィックアーティストVERDY(ヴェルディ)の「ウエステッド ユース(WASTED YOUTH)」などとのコラボプロジェクトを発表してきた。
ファーストコレクションは、エイジレスかつジェンダーレスなデザインで、13インチのパソコンを収納できるデイパック(税込3万7400円)や2ウエイのツールバッグ(同2万5300円)、ウエストバッグ(同2万3100円)など9型をラインアップ。あらゆるライフシーンを想定した商品をそろえた。
また、イギリスの「ラベンハム(LAVENHAM)」とコラボレーションしたアイテムを11月18日に発売した。クラシックなジャケット“デンハム”とジレの“ソーンハム”をベースにした2型で、素材は「POTR」オリジナルのジャカードと「ラベンハム」のキルティングを採用した。カラーはブラック×イエローとネイビー×オリーブの2色で、リバーシブルで着用可能だ。持ち運びに便利なショルダーバッグとランドリーケースが付属する。
ファーストコレクションと「ラベンハム」コラボはともに、ポーター表参道・大阪、吉田カバンのオフィシャルオンラインストアで取り扱う。