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いよいよコロナ禍前の水準に 玉川高島屋S・Cや渋谷109で好調だったブランドは?(2022年10月)

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 気温が一気に下がった10月は、どこも前年同期比が高い結果となった。19年の水準に戻ってきており、いよいよコロナ禍から回復といえそうだ。秋冬モノのアウターやニット、ブーツなどの高単価アイテムが好調に売れている。インバウンド需要の復活も勢いを後押ししている。

ルミネ新宿

【高伸長ブランド】※( )内のパーセンテージは対前年同期比

ドクターマーチン(171%増)/ビルケンシュトック(170%増)/カレンソロジー(134%増)/ジュエッテ(117%増)/クラネ(87%増)/ココディール(84%増)/スノーピーク(73%増)/スナイデル(57%増)/ダヴィネス(55%増)/リムアーク(54%増)/アメリ ヴィンテージ(53%増)/パブリック トウキョウ(W)(51%増)/パブリック トウキョウ(M)(45%増)/ウィム ガゼット(40%増)/アルページュストーリー(36%増)/マイストラーダ(36%増)/ラウンジドレス(30%増)/ショップイン(30%増)/ル タロン グリーズ(28%増)/エレンディーク(26%増)/ミラ オーウェン(26%増)/フレイ アイディー(25%増)/アンドクチュール(24%増)/サボン(23%増)/キュイキュイ(22%増)

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