「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10
1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、11月24(木)〜30日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
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川久保玲がデザイン 「コム デ ギャルソン」×「ポーター」のバッグ4型
「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は12月1日、“HOLIDAYS WITH PORTER”をテーマに、青山店や大阪店、福岡店などに「ポーター(PORTER)」のポップアップストアをオープンする。期間は28日まで。「コム デ ギャルソン」が路面店で自社ブランド以外のポップアップを行うのは初めて。
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「バレンシアガ」、“児童虐待”と批判されたキャンペーンを取り下げて謝罪
「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は11月23日、ホリデーキャンペーンのビジュアルが児童虐待に当たると批判されたことを受けてこれを取り下げ、ブランドの公式インスタグラムのストーリーズで声明を発表した。同キャンペーンには、首輪や手首の拘束具といったボンデージギアを着けたテディベア型のハンドバッグを持った幼児が写されていた。バッグは「バレンシアガ」の2023年春夏コレクションで登場したアイテムで、ショーでは成人したモデルが手にしていたもの。
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「グッチ」のアレッサンドロ・ミケーレ退任が決定 「一人ひとりが持つ視点の違いにより、道が別れる時がある」
「グッチ(GUCCI)」と親会社のケリング(KERING)は23日(中央ヨーロッパ時間)、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)がブランドを去ることを正式に発表した。米「WWD」は22日、このニュースをいち早く報じていた。後任は未定。声明によると、「新しいクリエイティブ組織が発表されるまで、デザインオフィスはメゾンの方向性を引き継いでいく」という。2002年に「グッチ」のデザインオフィスに加わり、15年1月からクリエイティブ・ディレクターを務めてきたミケーレは、「私たち一人ひとりが持つ視点の違いにより、道が別れる時がある。今日、私の愛と創造的な情熱の全てをたゆまず捧げてきた会社での20年以上にわたる素晴らしい旅が終わりを迎えた」とコメント。
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「ナイキ」から「ゴアテックス」の“エア ジョーダン 5”が登場
「ナイキ(NIKE)」は、「ゴアテックス(GORE-TEX)」を用いたスニーカー“エア ジョーダン 5(AIR JORDAN 5)”を12月1日に「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」などで発売する。価格は2万6400円(税込)。
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ユニクロの「マルニ」コラボ第2弾 注目のバラクラバやダウンを編集部員が試着!
ユニクロは12月9日の発売に先駆けて、イタリアのファッションブランド「マルニ(MARNI)」とのコラボレーションコレクション「ユニクロ アンド マルニ(UNIQLO AND MARNI)」の2022-23年秋冬物を公開しました。22年春夏に続く2シーズン目のコラボですが、「マルニ」手掛けるフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)とユニクロ側との意思疎通がさらに進んで、いっそうパワーアップしている印象。“ヒートテック”やダウンといったユニクロ強みの商品から、バラクラバ、スカーフといった「マルニ」コラボだからこそのアイテムまで、充実したラインアップになっています。
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サッカーW杯韓国代表 ワールドクラスの“美男”に注目!
サッカーW杯でアジア勢の活躍が際立っている。グループリーグでドイツを撃破した日本、アルゼンチンを破ったサウジアラビアなどの奮闘が目立つ中、韓国も強豪のウルグアイと引き分けるなど粘り強い戦いを見せている。サッカーファンからすると、同国の最注目選手は何を差し置いてもミッドフィールダーのソン・フンミン選手だろう。イングランド・プレミアリーグの有力クラブであるトッテナム・ホットスパーFCで主力として活躍し、世界の最優秀選手に贈られるバロンドールの候補者30人にも選ばれた。だがピッチ上のプレーだけでなく、選手のビジュアルにおいても韓国には“ワールドクラス”がいる。近年はK-POPアイドルやドラマの影響もあり、韓国のイケメンがアジアのみならず世界を席巻している。今回は、ピッチ上の“美男”にスポットライトを当ててみたい。
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三陽商会・大江社長「アパレル市場は二極化なんてしていない」 7期ぶり黒字へ、再建の先をどう描くか
三陽商会は、2023年2月期連結業績で営業損益が7期ぶりに黒字になる見通しだ。16年に屋台骨だった「バーバリー」事業を失って以来、リストラを繰り返したものの、3人の社長が再建できずに退場。コロナで店舗休業が続く20年5月、火中の栗を拾ったのが大江伸治氏だった。三井物産出身の大江氏は、やはり長期低迷していたゴールドウインをV字回復に導いた実績がある。常々「情緒的な判断はしない」と語るリアリストの大江氏は、苦悩する名門アパレルをどう変えたのか。
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「ルイ・ヴィトン」×草間彌生の作品が東京の街全体に出現 コラボ第2弾を祝して
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、芸術家の草間彌生とのコラボレーション第2弾となるコレクションを、2023年1月1日に日本と中国で先行発売する。両者の協業は2012年以来10年ぶりで、ウィメンズとメンズのウエアからバッグ、シューズ、アクセサリー、ラゲージ、トランク、フレグランスまで幅広いアイテムをそろえる。アイテムは1月と3月の2回に分けて販売予定だ。日本を代表する前衛芸術家とのコラボレーションを祝し、11月29日から東京各所でキャンペーンを実施。3D動画やビジュアル、拡張現実(AR)を体験できるインスタレーションやイルミネーションなど、街全体でコレクションの世界観を表現する。
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「ドクターマーチン」×「リック・オウエンス」の新作ブーツが12月2日に発売 8ホールと18ホールの2型
「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、「リック・オウエンス(RICK OWENS)」とのコラボシューズの新作を12月2日に発売する。ラインアップするのは8ホールブーツと18ホールブーツの2型。価格は8ホールブーツが5万7200円(税込、以下同)、18ホールブーツが6万4900円。サイズはどちらもUK4〜10(約23〜29cm)をそろえる。ドクターマーチン公式オンラインストアとショールームTYO、リックオウエンス取扱店舗で販売する。
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ふるさと納税で「SK-II」「シュウ ウエムラ」「リファ」「シロ」などが手に入る 知っておきたいビューティアイテムが返礼品の自治体
ふるさと納税は、返礼品として豪華な食材や特産品などの注目が集まる一方で、ビューティアイテムを豊富に取りそろえている自治体が多いことはあまり知られていない。そこで、ふるさと納税の返礼品としてもらえるビューティアイテムの一例を紹介する。デパコスや美顔器、フレグランスなどがお得に手に入る機会を、ぜひ活用してみてほしい。
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