ファッション

グラフィティー・アーティストのエリック・ヘイズが日本初の大規模個展を開催 「フラグメント デザイン」ともコラボ

 ニューヨークを拠点に活動するグラフィティー・アーティストのエリック・ヘイズ(Eric Haze)は、日本初の大規模個展「インサイド アウト(INSIDE OUT)」をレイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)3階のギャラリー「サイ(SAI)」で開催する。会期は12月9日から25日まで。

 「インサイド アウト」は、エリックのシグネチャースタイルとも言える星や矢をモチーフとしたファインアートと、彼の師で肖像画家のエレイン・デ・クーニング(Elaine de Kooning)の精神を引き継ぐように描き始めた具象作品という、2つの作品群で構成。そのほかにも、ストリートアーティストのHAROSHIとコラボレーションした作品も展示する。また、会場ではエリックと「ベアブリック(BE@RBRICK)」のコラボシリーズの新作を先行販売し、展覧会限定アイテムとして藤原ヒロシの「フラグメント デザイン (FRAGMENT DESIGN)」とのコラボアパレルや、「ハフ(HUF)」とのコラボデッキなどをそろえる。

■INSIDE OUT
会期:12月9~25日
時間:11:00~20:00
場所:SAI
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 レイヤード ミヤシタパーク 3階

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