プロ向けヘアメーカーのナプラが手掛ける“香りながら守る”がコンセプトのフレグランスUVスプレー「ミーファ(MIEUFA)」に新展開だ。同ブランドは、髪にも肌にも使える手軽さと、パッケージデザインのかわいさ、SPF 50+・PA++++という高いUVカット機能が魅力。しかし何と言っても、最大の特徴は“香りを選べる”という点だ。
その特徴をさらに際立たせるように、2023年2月、新たに“シトラスグリーン”の香りが登場する。シトラスが爽やかに香る中、ラストにはムスクが存在感を放つ、男女ともに好まれるユニセックスな香りとなっている。
「現在、既存品で1番人気の香りは“マグノリア”。ファンの方の中には、“マグノリア”は毎年購入し、さらにその年の気分によってもう1品、新たな香りに挑戦するという人も多い。“シトラスグリーン”はこれまでにない男女ともに受けそうな香りで、“マグノリア”を抜いて1番人気に躍り出る可能性も秘めている」と同ブランド広報は話す。
取り扱うヘアサロンによっては、レジ横に数種類のサンプルを並べておき、帰り際の顧客に好きな香りを試してもらう取り組みをしている店舗も多い。現在、市場には数多くの髪のUVスプレーがあるため、UV機能だけだと明確な差別化は難しい。「ミーファ」は、そこに髪にも肌にも使える手軽さと、香りを選べるエンターテインメント性を加えることで、定番のベストセラーブランドの地位を確立している。
ユニセックスで楽しめる
“シトラスグリーン”の香り
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2月に新たに登場するのは、エーデルワイスエキス(保湿)をキー成分とした“シトラスグリーン”の香り。シトラスが爽やかに香る中、ラストにはムスクが存在感を放つ、男女ともに好まれるユニセックスな香りとなっている。
“シトラスグリーン”は
シトラスに始まり、ネロリ、
ムスクへと続くノート
新作の“シトラスグリーン”はシトラスから始まり、続いてネロリやジャスミンの芳香が存在感を放ち、ラストにはホワイトムスク、アンバーが落ち着きをもたらす香り。“シトラスグリーン”が仲間に加わることで、6種類の香りと無香料の全7種類から香りを選べるようになる。