ビームスは、イチゴ生産者であるKSF(栃木県佐野市)が栽培するイチゴのブランドプロデュースを行い、誕生したイチゴブランド「カドー ルージュ(CADEAU ROUGE)」を、東京・新宿のビームス ニューズ(BEAMS NEWS)で12月20〜27日に販売する。また、2023年2月初旬から「カドー ルージュ」オフィシャルサイトで産地直送販売する。
イチゴは1粒35g以上で、香り高く見た目が優れた収穫率3%の“カドー ルージュ”と、超完熟・超芳醇・超大粒で1000粒に1粒と言われる“カドー ルージュ プレミアム”の2種をギフトパッケージして販売。生産者のKSFは、グローバルGAP認証に準じたイチゴを安定栽培しており、2019年には国際味覚審査機構による優秀味覚賞3ツ星を、青果物として初めて受賞した。ブランド名の「カドー ルージュ」は、フランス語で“赤い贈り物”を意味し、“大切な方へ贈りたくなるイチゴ”を目指したという。パッケージデザインなどはビームスが手がけた。