「シャネル(CHANEL)」は12月21日、フレグランス&ビューティのアンバサダーにモデルの新井貴子を起用したと発表した。新井は2023年1月からスタートするビューティライン"Nº1 ドゥ シャネル(Nº1 DE CHANEL)"の広告やキャンペーンに登場する。
日本を代表するモデルとしてニューヨーク、 パリ、ミラノ、ロンドン、東京など世界各地で活動している新井は1990年12月8日生まれ。大学時代に大阪でスカウトされ、2013年夏にシンガポールに渡り本格的にモデル業をスタートさせた。その後パリに渡って活動を拡大。渡仏当時は「シャネル」ヘッドオフィスでモデルをしたこともあり、ブランドとの縁は深い。
「シャネル」は新井を起用した理由ついて、「モデルとしての プロフェッショナルな姿勢、そしてグローバルな感覚を備えた新井貴子は、 シャネルのフレグランス&ビューティの魅力を体現するにふさわしい存在」とコメント。また、新井は「モデル、そして ひとりの人間として、外側の美だけでなく内側の美も体現し、シャネルの魅力を お伝えしていけたらと思います」と語っている。