ファッション

「ナイキ」から春節を祝した新作スニーカー“ダンク ロー イヤー オブ ザ ラビット”が登場

 「ナイキ(NIKE)」は、中華圏の旧正月である春節を祝した新作スニーカー“ダンク ロー イヤー オブ ザ ラビット(DUNK LOW YEAR OF THE RABBIT)”を1月19日に発売する。価格は税込1万6500円で、「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」や「アトモス(ATMOS)」などで取り扱う。なお、「SNKRS」では9時に発売を開始し1人1点のみ購入可能だ。

 今作は、12年前の2011年に同じく春節を祝して発売された“エア フォース 1 ロー イヤー オブ ザ ラビット(AIR FORCE 1 LOW YEAR OF THE RABBIT)”のデザインを採用。ヒールに兎のシルエットをデボス加工で施し、シュータンには“兎”の文字を刺しゅうしたほか、左右のアウトソールにそれぞれ“2011”と“2023”の数字を落とし込んでいる。

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