モデルや「ラウタシー(LAUTASHI)」のデザイナーとして幅広く活動する鈴木えみが、パティシエの大塚陽介とコラボレートしたバレンタイン・チョコレートボックス「ニャンダーランド(NYANDERLAND)」を1月28日20時から、専用オンラインショップで販売する。インスタグラムのフォロワーが5万人を超えるという鈴木の愛猫、ダニョが今年も主役に登場。昨年は2分で完売した「ニャンダーランド」だが、今年は遊び心ある仕掛けをプラスした。
数量限定の商品は、10種類のフレーバーチョコを11粒入れたボンボンショコラのセレクション(税込6600円)。ダニョの顔をモチーフにしたホワイトチョコは、目と口を別のパーツにし、福笑いの感覚で自分だけの“ダニョ顔”を作ることができる。また、ダニョのしっぽをイメージしたホワイトチョコは、パチパチとした食感をアクセントにした。猫の毛色柄を再現したボンボン・ショコラは、オランジュノワゼットやライムハチミツ、フランボワーズピスターシュ、キャラメルサレなど、大塚が得意とするフレーバーで仕上げたという。商品には、ダニョの福笑いチョコと同じデザインのステッカーを同封する。
大塚は、2017年にパティシエのイタリアミラノ世界大会のボンボン・ショコラ部門で優勝。渋谷にある「Bar石の華」のオーナーバーテンダー石垣忍とのフードユニット「PLAYGROUND」のメンバーとしても活動するなど、さまざまなスイーツを手掛ける。