「スープストック トーキョー(SOUPSTOCK TOKYO)」やネクタイブランドの「ジラフ(GIRAFFE)」などを運営するスマイルズの社長が2月9日、交代する。野崎亙スマイルズ チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)が新社長兼CCOに、遠山正道・社長は代表に就任する。野崎社長は11年スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括や業態開発などを行なってきた。
同社は2000年2月9日に創業。上記ブランドの他にも、ファミリーレストラン「100本のスープン」や海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」、デッドストックや規格外品の蚤の市「パス ザ バトン マーケット」などを手掛けるほか、外部のコンサルティングやプロデュース業も行っている。