「売れている&売れたもの」特集では今回、伊勢丹新宿本店メンズ館(革小物売り場)や阪急うめだ本店(ディー・エディット)、リステア、ステゥディオス(STUDIOUS)などの小売店のほか、「ユニクロ(UNIQLO)」や「シーイン(SHEIN)」「ウィゴー(WEGO)」「ラグナムーン(LAGUNAMOON)」などのファッションブランドを調査!23年のスタートダッシュを切った売れ筋商品トップ3と、春夏の売れ筋傾向、今後の動向予測などをまとめました。また「ワークマン(WORKMAN)」や「アグ(UGG)」では、22-23年秋冬に売れたものを聞いています。(この記事は「WWDJAPAN」2023年2月13日号からの抜粋です)
「アグ(UGG)」
Y2Kトレンドを追い風に購入者層が拡大
ミニ丈と厚底が人気再燃をけん引
【ブランド紹介】
米国のデッカーズ・アウトドア・コーポレーションが親会社。オーストラリアのサーファーが設立した、南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド。サーフィンの後に履くブーツとして人気を集めた後、セレブリティーに愛用されて世界的認知を獲得。2000年代初頭に大流行し、22年頃から人気再熱中。
1位
アグ® クラシック ウルトラ ミニ(2万900円税込、以下同)
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