ファッション

「リーバイス」が日本語表記が特徴の“501 ジャパン・エディション”の最新作を発売

 「リーバイス(LEVI'S)」は2月14日、自社アーカイブを忠実復刻するコレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI'S VINTAGE CLOTHING)”から、レザーパッチや“ビッグE”のレッドタブ、ポケットフラッシャー、フロントボタン(以上、日本製)の文字を全て日本語(片仮名)にした“オール・ジャパン・エディション”を発売した。

 同コレクションは過去にも1966年製、1955年製の“501”を“オール・ジャパン・エディション”で限定販売しており、「リーバイス」は「いずれも圧倒的な反響を得て、即完売。今回、熱烈なリクエストを受けて、あらためての展開を決めた」と話す。

 今回、フォーカスするのは1937年製の“501”で、これまでの“オール・ジャパン・エディション”同様、日本製のセルビッジデニムを用いる。価格は8万1400円(税込)で、原宿旗艦店、新宿店、大阪店、公式オンラインストアで扱う。

 なお“1937 501”の発売は、“501”が今年150周年を迎えることを記念したもの。

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