2023年2月20日号の「WWDJAPAN」はファッション業界の「お仕事図鑑」と題して、実際に業界で働く人に仕事内容やそこに至るまでのキャリアについて聞いた。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ディオール(DIOR)」「セリーヌ(CELINE)」「フェンディ(FENDI)」といったブランドの親会社で、ファッションからビューティ、スピリッツ事業まで21の法人と41のメゾンを持つLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン ジャパン(LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton Japan)から、さまざまな職種を紹介。約8900人(2022年時点)のLVMH ジャパン社員の中から、好きから仕事を広げて活躍する11人のお仕事を紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2023年2月20日号からの抜粋です)
【RIMOWA】
リモワ
マネージングディレクター
【江口聖子さんのキャリアパス】
2000年にメキシコでジュエリー会社を創設しゼネラルマネージャーとして活動
▶︎ニューヨーク州04年に某ラグジュアリーグループ入社。アクセサリーブランドのコーポレートギフトマネージャーや営業本部長、アジアパシフィックのリージョナルリテールアソシエイトディレクターなどを務める
▶︎17年4月に某ラグジュアリージュエリーブランドのシニアリテールマネージャーに就く
▶︎21年5月リモワ ジャパンに入社。セールスディレクターを経て現職
【マネージングディレクターの仕事とは】
創業地ドイツに次いでブランドの歴史が古く、重要マーケットである日本での事業を統括し、本国とジャパン社の架け橋として活動。旅行トランクだけではなく、ビジネスや日常生活で使用できる“モビリティアイテム“の位置付けを目指す
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