韓国発のメイクアップブランド「ヒンス(HINCE)」は、アンバサダーに俳優でモデルの八木莉可子を起用した。八木は3月1日発売の新作チーク“ヒンストゥルーディメンションレイヤリングチーク”(全5種、税込各3410円)のビジュアルにも登場している。
八木は2001年7月7日 滋賀県生まれ。15年に14歳でデビューし、翌年には「ポカリスエット」のイメージキャラクターに起用されたほか、雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルとなった。21年に専属モデルを卒業してからはAmazonオリジナル映画「HOMESTAY」、Netflixドラマ「First Love 初恋」などに出演。23年はNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のほか、4月からはNHKドラマ「おとなりに銀河」にヒロインとして起用されるなど、俳優として活躍の場を広げている。
今回のアンバサダー起用とそれに伴う撮影について、八木は「素敵な『ヒンス』のコスメをまといながら、青空のもと行った撮影は、和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったです。韓国から来てくださった『ヒンス』の方々も、とても優しく素敵な皆さまで、これから『ヒンス』のイメージモデルとしてご一緒させていただける事をとても光栄に思います」とコメントしている。
八木がキービジュアルに登場している“ヒンストゥルーディメンションレイヤリングチーク”は、2つのニュアンスカラーがセットになったデュオタイプのアイテム。それぞれのカラーはパウダータイプとクリームタイプのテクスチャーになっていて、合わせて使うことで立体感演出のほか、密着力と持続力を高める。カラーラインアップは「ミューテッドベージュ×ローズベージュ」「ソフトピーチ×イエベコーラル」「シルバーラベンダー×ライトピンク」「ディープモーヴ×ダスティピンク」のほか、「ピューテッドアプリコット×ニュートラルベージュ」も用意している。