「ユニクロ(UNIQLO)」は東京・上野にある国立科学博物館とコラボレーションし、3月13日にキッズTシャツを発売する。
“科博”と呼ばれ、子どもにも人気の国立科学博物館。同館のシンボルであるシロナガスクジラの実物大模型やフタバスズキリュウの骨格標本、全長2メートルを超えるホッキョクグマやライオンなどの剥製をTシャツにデザインした。製作の監修には同館の研究者が加わり、恐竜や生き物の名前やちょっとした知識もプリントされており、“学べる”Tシャツになっている。デザインは4種類で、価格は各990円。サイズは100〜160センチ(100センチはオンラインストアのみ)。
「ユニクロ」キッズはこれまでにも、アメリカのスミソニアン国立自然史博物館や福井県立恐竜博物館とのコラボTシャツを手掛けてきた。