ファッション

「シンヤコヅカ」が阪急メンズ東京でポップアップを開催中 23年春夏の新作や「ディッキーズ」「キジマタカユキ」とのコラボ商品が並ぶ

 「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は3月15日まで、阪急メンズ東京6階のガラージュ D.エディットでポップアップストアを開催している。ポップアップでは、2023年春夏コレクションをフルラインアップでそろえるほか、「ディッキーズ(DICKIES)」や「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」とのコラボレーションアイテムや限定商品も用意する。

 ポップアップ限定商品として、ブランドのシグネチャーである“バギー(BAGGY)” (3万9600円〜税込、以下同)や定番の“エス/エス ティー(S/S TEE)”(1万5400円税込、以下同)にハンドドローイングを施した一点ものや、人気商品である“ヒズ シャツ(HIS SHIRT)”(2万4200円〜5万9400円)から、初のウルトラスエードを使用したものやハンドドローイング柄プリントを施した商品をラインアップする。

 また、9回目となる「ディッキーズ」との協業による“バギー”(2万9400円)は、12.5ozのデニムを使用し、「ディッキーズ」のディテールを踏襲しながら、同シリーズらしいフィット感に落とし込んだ。

 「キジマタカユキ」とのコラボレーションでは、バケットハット(2万6400円)とキャップ(2万8600円)、王冠(2万6400円)の3型を2色展開でそろえる。帽子には、ブランドのシグネチャーであるロックステッチを施している。バケットハット、キャップはシルクサテンのリボンが特徴で、そのまま垂らしたり、結んでアクセントにしたりとアレンジを楽しむことができる。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。