「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションした“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”の発売を記念し、シルバー製のシューズボックスを公式SNSで公開した。
シューズボックスは、アメリカ・ロードアイランド州カンバーランドにある「ティファニー」のホローウェア工房で、職人が155時間もの時間を費やして、手作業で仕上げた一点モノ。全体に925シルバーを使用しているため、総重量は23ポンド(約10.4kg)となる。ふたの外側に「ナイキ」のスウッシュを、内側に「ティファニー」のブランドロゴを刻印し、内面は“ティファニーブルー”でカラーリングしている。
なお「ティファニー」と「ナイキ」は、ブラックがベースの“ナイキ × ティファニー エア フォース 1 1837”とは別に、“ティファニーブルー”をベースにした非売品のフレンズ&ファミリーモデルも製作。アレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=ティファニー プロダクトおよびコミュニケーション部門エグゼクティブ・バイス・プレジデントが、自身の公式インスタグラムで披露している。