ファイントゥデイのボディーケアブランド「シーブリーズ(SEA BREEZE)」は3月16日、男性グループ・なにわ男子の道枝駿佑と長尾謙杜を新CMに起用したと発表した。CMソングには同グループの書き下ろし最新楽曲「Blue Story」を使用する。
「シーブリーズ」は1902年に米国で誕生。日本では“デオ&ウォーター”をはじめとした汗ケアのボディーケア商品が中高生を中心に支持されており、歴代CMも青春をテーマに描いたものが多い。過去には広瀬すず&中川大志や田鍋梨々花&宮世琉弥ら男女ペアの出演はあったが、男性2人による出演は今回が初めてとなる。
今年のブランドテーマは「アセのち、ハレ!」で、青春を全力で過ごし得られる達成感や爽快感を表現した。道枝と長尾は学生時代に同じ学校に通っていた同級生であり、青春時代を共に過ごし切磋琢磨してきた2人だからこその空気感を表現できることもあり、今回の起用に至った。
新CM「とある青春」編は、学校のグラウンドでサッカーに頑張る姿を2人の姿を描いた。サッカーは未経験だという2人は、ボールの扱いに四苦八苦しながら撮影に挑んだという。同CMは3月16日からウエブサイトで公開。テレビでは24日18時50分からテレビ朝日系列で放送予定の「サッカー国際親善試合」内で一夜限りの60秒バージョンを放送する。