ビューティ

「ケイト」から〝顔印象操作マスカラ”シリーズ誕生 第1弾は繊細な艶とロングがかなう抜け感マスカラ

 メイクブランド「ケイト(KATE)」は4月22日、新マスカラシリーズの第1弾として、“フレームレスフィルムマスカラ”(全2色、税込1540円)を発売する。マスカラは、まつ毛を盛って目力を出す〝パーツ盛りアイテム〟から、顔全体の印象のバランスを整える〝顔印象操作アイテム〟とするコンセプトを掲げ、ラインアップを拡充。新マスカラはひと塗りで大きな目元と抜け感の印象を作ることができる。

 “フレームレスフィルムマスカラ”はブランド独自開発の、まつ毛の間隔の平均値よりも狭い0.3mm間隔の「Wしなりコーム」を採用。まつ毛の隙間に入り込み、一本一本繊細にセパレートする。また、糸のように伸びる液がまるで自まつ毛が伸びたかのように繊細な艶とロングの仕上がりをかなえる。カラーはブラックとブラウンの2色をそろえる。

 そのほか、とろけるような描き心地から、わずか10秒で速乾する“レアフィットジェルペンシルN”(全10色うちMyKaoMall限定2色、税込1210円)や、すっぴん風の艶まつ毛に仕上がる“ラッシュフォーマーEX(クリア)”(全2色、税込1078円)、毛穴や凹凸を滑らかにカバーして艶のある肌に仕上がる“ムーンプレストブライトパウダー”(全2色、税込1650円)も同日発売する。価格は全て編集部調べ。

KATE x ビューティの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。