ナイキ(NIKE)の「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、日本初の旗艦店「ワールド・オブ・フライト トーキョー・シブヤ(World of Flight Tokyo Shibuya)」のオープンを記念し、限定スニーカー“エア ジョーダン 1 ロー トーキョー ビンテージ(AIR JORDAN 1 LOW TOKYO VINTAGE)”を3月25日に発売する。価格は税込1万5400円で、「ナイキ」の公式アプリ「SNKRS」やスニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」の一部店舗、「アトモス」が運営するバスケットボールカルチャーのセレクトショップ「トーキョー23(TOKYO 23)」などで取り扱う。なお、「SNKRS」では9時に発売し1人1点のみ購入可能だ。
“エア ジョーダン 1 ロー トーキョー ビンテージ”は、1996年に開催されたマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の初来日イベント「ナイキ フープ ヒーローズ(NIKE HOOP HEROES)」に着想した。同イベントで、ジョーダンは“エア ジョーダン 12”を履き、ジョーダンの母校でもあるノースカロライナ大学のユニホームを着用した1人の少年と1on1を実施。今作は、この場面にちなんでサイドのスウッシュに“エア ジョーダン 12”のリザードスキンを使用し、全体にノースカロライナ大学のスクールカラーを用いて、ビンテージ加工を施している。