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ミツハシが日本初の“肌の潤いを維持する玄米”を発売 発表会にはアンバサダーのMattが登場

 ミツハシは3月22日、日本初となる肌の潤いを維持する機能性表示食品の加工玄米“澄 SUMU”の発売を発表し、同日に都内で商品の広報大使に就任したタレントのMattを招いた発表会を行った。

 「澄 SUMU」は、同社が新設した健康米ブランド「コメタ(KOMETA)」の第1弾商品。皮膚の保湿に役立つ成分であるグルコシルセラミドを多く含む品種、“つきあかり”の表面を特殊処理することでグルコシルセラミド高含有を実現した。1日1食分(同商品75g)でグルコシルセラミド1.8mgを摂取でき、肌の潤いの維持が期待できるという。

 この日の発表会に、全身真っ白な衣装で登場したMattは「お米が大好き。お仕事でお米に関わるのが初めてなので、うれしいです」と就任に笑顔。セラミドはサプリによって毎日摂っていると語り、「毎日おいしく食べながらセラミドが摂取できるのは一石二鳥でうれしい。サプリでは飲むのを忘れてしまう時があるけど、お米は毎日食べる。気付いたらセラミドが摂れているのはすごくいいですね」とアピールした。

 商品名には偶然にも、父で元プロ野球選手の桑田真澄氏の「澄」が使用されている。Mattは「炎天下でプレーするのは肌にとても負担がかかる。パパの名前が入っているので、より受け入れて食べてくれそう」といい、「野球選手にも食べてほしい」と呼びかけた。

 また、日々のスキンケアについての質問を受けると、「ケアとメイクで毎日3時間かけます」と告白。「保湿と浸透を良くするためのマッサージとスチーマーを、アロマを嗅ぎながらやります。リラックスしながらやりますね。Mattメイクは時間がかかるので、毎日やっているとストレスになる。だから、アロマを嗅いだり、心を大事にしますね。そうすると、3時間が苦じゃないんです」と紹介した。

 「澄 SUMU」は4月1日から販売を開始する。価格は900gで税抜798円。同社は今後、「コメタ」ブランドからさまざまな商品をリリースしていくという。

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