ファッション

「ウジョー」がジュエリーラインをスタート 初回は香川在住ジュエリー作家、三野彰太と18型を発表

 「ウジョー(UJOH)」は2023年春夏コレクションから、ジュエリーラインをスタートする。デビューシーズンは、香川県を拠点に活動するジュエリーデザイナーの三野彰太との協業で、リングやバングル、ブローチなど全18型を発表した。

 職人の力強い手仕事にフォーカスした同シーズンのコンセプトに合わせ、職人の手がモチーフになったブローチに加え、ブランドの頭文字や魚の骨や菌類のような生命体をイメージしたデザインのイヤーカフなどがラインアップする。価格帯は、リングが2万3100〜5万7200円、バングルが5万1700~12万1000円、ブローチが4万9500~6万500円、イヤリングが4万2900~5万7200円、イヤーフックが5万3900円、イヤーカフが4万2900円、チョーカーが9万9000円。

 「ウジョー」の公式オンラインショップでは予約販売を開始している。取扱店舗は、富山の「ジャッカロープ(JACKALOPE)」と名古屋の「アンリミテッド ラウンジ(UNLIMITED-lounge-)」、東京・青山の「ジャスミンスピークス(Jasmin Speaks)」、青森の「アッシュインチ(H.inch)」、京都の「ソミュール(SAUMUR)」、松山の「チンクエチェント(CINQUE CENTO)」、滋賀の「ルイセニエ(Louis segnier)」、大阪の「セダーウッド(CEDARWOOD)」。4月半ば以降、公式オンラインショップおよび取扱店舗で順次販売する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。