最新の音楽カルチャーを取り入れ、各国のトレンドストリートウエアブランドをそろえるセレクトショップ、エイチフォーエルオー(H4LO)の一号店が、4月15日、神宮前にオープンする。ディレクターを務めるのは、ニューヨーク、ハワイ、東京のストリートカルチャーに精通するルーカス・アビコ(Lukas Abiko)、通称トンデル(Tonnderu)。国内外の多くのデザイナーやクリエイター、音楽アーティストと交流を持つ。
店舗では、さまざまなアーティストのオリジナルブランドを紹介するポップアップを定期的に開催するなど、音楽カルチャーとトレンドファッションをいち早く発信する。ラッパーのチーフ・キーフ(Chief Keef)が創設したアパレルブランド「グローギャング(GLO GANG)」、写真や音楽カルチャーをバックグラウンドに持つノア・アダムス(Noah Adams)ことグアップ(Guap)の「グアッピュラー(GUAPLAR)」、モデルやスタイリスト、クリエイティブディレクターとして活動するジョン・ロス(John Ross)の「セブンスヘブン(SEVENTH HEAVEN)」 、スティーブ神父として知られるスティーヴン・サーヴォカ(Steven Savoca)による「ファザースティーヴ(FATHER STEVE)」、独自のハンドメイドスタイルで注目されるオースティン・バビット(Austin Babbitt)の「アスピッツァ(ASSPIZZA)」、ダニエル・グリーン(Daniel Green)とブラッディ・ディオール(Bloody Dior)の2人が手がける「モードスウィングス(MOOD SWINGS)」、東京を拠点とした音楽レーベル「トーキョービタミン(TOKYOVITAMIN)」、フィラデルフィアを拠点に活動するプロデューサー集団「ワーキング・オン・ダイング(WORKING ON DYING)」のアパレルアイテムが並ぶ。
オープン記念として、4月15日にはシークレットゲストを招いたスペシャルイベントを実施。さらに22日まではポップアップを開催し、「グローギャング」と「トーキョービタミン」のコラボハット、「グローギャング」と「グアッピュラー」のコラボパーカー、Tシャツを販売する。