ファッション通販サイトを手掛けるZOZOのラグジュアリー/デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は、4月27日から東京都美術館で開催されるフランスの画家アンリ・マティス(Henri Matisse)の展覧会「マティス展」とのコラボレーションを発表した。全10型のアイテムをラインアップし、開催初日の27日12:00から5月15日11時59分まで予約販売を受け付け、6月上旬から順次発送する。
今回のコラボは、美術館のスタッフが着用する架空のユニホームをコンセプトとした6型のカプセルコレクション“スタッフ(STAFF)”と、マティスの作品を落とし込んだ4型で構成。“スタッフ”は、マティスの代表作‟イカロス”を背面に大胆に落とし込んだコーチジャケットやスエットシャツのほか、彼の名前を胸部にプリントしたシンプルなTシャツやキャップをそろえる。価格は税込3300~1万9250円だ。また、全10型のアイテムと共にエディションナンバー入りの作品ポスター(同3万800円)を50部限定で予約販売する。
イメージビジュアルは、「クードス(KUDOS)」と「スドーク(SODUK)」のデザイナーで、スタイリストとしても活動する工藤司がディレクションおよび撮影を担当した。