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古着JAMが下北沢に連続オープン、今度は「ロエコ」で 狙いを福嶋政憲社長に聞く

 「古着屋ジャム(以下、ジャム)」を東京・原宿、大阪などで14店舗運営するJAM TRADING(大阪、福嶋政憲社長)は4月27日、“低価格でエコ”を切り口とする別業態「ロエコ・バイ・ジャム(以下、ロエコ)」を下北沢に初出店する。

 売り場面積は70㎡で、約3000点の古着を並べる。ジャムの客単価が1万円超なのに対して、ロエコは3000円前後だという。

 JAM TRADINGは3月30日にジャムを下北沢に出店しており、連続オープンとなる。福嶋社長は、「2業態の相乗効果で、東京での認知度を一気にアップしたい」と話す。

 JAM TRADINGは今年に入って、1月に福岡、4月に名古屋と下北沢、そして6月に広島にロエコをオープン。いずれもジャムの近隣に出店する。

 なお、JAM TRADINGは6月にもロエコ2号店を下北沢にオープン予定だ。

■ロエコ・バイ・ジャム下北沢店
オープン日:4月27日
時間:11:00〜20:00
定休日:無休
住所:東京都世田谷区北沢2-12-4

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