ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は4月25日、男女兼用のショートパンツを発売する。同ブランド初のボトムス商品だ。
カラーは黒のみで、価格は1990円(税込)。コットンとナイロンの混紡素材を用いており、「ストレッチ性があるため履き心地が良く、軽くてシワにもなりにくい」という。また、洗濯機で洗える。
「コンビニエンスウェア」は昨年9月にレインパーカ、今年3月にカーディガンなどを発売。同ブランドの監修をする落合宏理「ファセッタズム(FACETASM)」デザイナーは、「ボトムスの発売により、『コンビエンスウェア』のみでトータルコーディネートが可能になった。ファミリーマートで服を購入することが“当たり前”になるよう、これからもチャレンジを続けたい」と話す。