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“アルパイン イーグル”に“SHIKKOKU”が登場 稲垣啓太がアンバサダーに就任

 「ショパール(CHOPARD)」の人気ウオッチ“アルパイン イーグル”に、日本の美意識にインスパイアされた新たな限定モデル“SHIKKOKU”が加わった。秘めたる情熱とパワーを見事に体現したこのモデルには、リサイクル素材を取り入れたサステナブルな“ルーセントスティール”を採用。ムーブメントは高精度な自社キャリバーだ。さらにセンセーショナルなのは、このモデルの誕生を祝し、コレクションのアンバサダーに就任したのが、ラグビー選手の稲垣啓太であること。漆を思わせる黒を基調色としたタフなビジュアルが、男たちを魅了する。

 2019年の発表以来、ラグジュアリースポーツウオッチとして、優れた機能性から高い人気を博している“アルパイン イーグル”。今年は、深みのある黒をフィーチャーした新たなカラーの文字盤が、時計愛好家たちの間で早くも話題になっている。

 100本の日本限定品であるこのモデルの文字盤は、自然界からのインスピレーションを反映した“SHIKKOKU”と呼ばれるカラー。日本の漆芸家とのコラボレーションがある「ショパール」だけに、漆のつやを思わせる深遠な黒に仕上がっている。時計の針やインデックスまでもが同系色でまとめられ、文字盤にはイーグル(鷲)の瞳の虹彩に着想を得たサンバーストモチーフも。アルプスに生きるイーグルをイメージしたコレクションならではのディテールだ。

 禅の美学を思わせるかのような、シンプリシティーを極めた端正な“SHIKKOKU”モデルだが、キャンペーンビジュアルに起用された人物も話題性抜群だ。日本ラグビー界を代表する選手である稲垣啓太。今秋、フランスで開催されるラグビーワールドカップでも活躍が期待される名プロップであり、何より胸の内に熱いものを秘めた寡黙な男の姿が、アルプスに舞うイーグルの神秘性と響き合っている。稲垣選手は「厳しい自然を生きる鷲と、自分とを照らし合わせながらの撮影だった。自分自身、常に厳しい環境に身を置いてがんばっていきたいと思っている」とコメント。

 スイスでも指折りの名門「ショパール」は、サステナビリティに深くコミットするメゾン。時計やジュエリーの素材にエシカルゴールドを使用していることでも知られるが、今年3月ジュネーブで、自社のすべてのスティール製ウオッチにリサイクルスティールを80%使用した“ルーセントスティール”を採用すると宣言。金属アレルギーが起きにくく、従来のスティールに比べて50%も摩耗に強い“ルーセントスティール”は、輝くような明るい光沢が大きな特徴だ。

 現ショパール共同社長のカール-フリードリッヒ・ショイフレ(Karl Friedrich Scheufele)とその息子、そして会長であるカール・ショイフレ(Karl Scheufele)の親子3世代が開発に携わったという“アルパイン イーグル”コレクション。外見、内側両方にこだわりが満載のウオッチだ。

問い合わせ先
ショパール ジャパン プレス
03-5524-8922