米国では、コロナ禍が落ち着きを見せた2022年後半から結婚式が急激に増加しており、その勢いは23年も続いている。米「WWD」によれば、白のクラシカルなウエディングドレスの人気が衰えることはないものの、24年春夏シーズンは淡いブルーやピンク、鮮やかなレッドやイエローなどのカラフルなドレスも台頭。結婚式後もさまざまなオケージョンに着用できることが、サステナビリティや経済的な観点から歓迎されているという。また、ワンショルダーやコルセットを取り入れた個性的なドレスもトレンドとなっている。ここでは、人気のデザインをピックアップした。