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三越伊勢丹も“マスクオフ”、着用は「個人判断」 いよいよマスクレス接客本格化へ

 新型コロナの5類移行に関連して、大型商業施設でも販売員のマスク着用の取りやめが本格化する。三越伊勢丹ホールディングスは国内百貨店20店舗を含む商業施設で5月8日以降、従業員のマスク着用は個人の判断とし、アクリルボードと検温器/サーモグラフィーは撤去する。3月13日から、来店客へのマスク着用の呼びかけはやめていた。

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