サロン向けヘアケアメーカーのデミ コスメティクスは6月8日、進化系ヘアカラー「トイロクション(TOIROCTION)」を発売する。これに伴い、“注文の多い美容室”をテーマに掲げた美容師向けセミナーを全国で実施予定だ。
セミナーでは、stair:case ginza代表・中村太輔氏、LECO代表・内田聡一郎氏、LINDO TOKYO umedaマネージャー・miyu氏が“ニュアンスハンター”として、カラーにこだわる顧客の難オーダー=“クセ強ニュアンスオーダー”に技術解説をしながら応える。オンラインでライブ視聴も可能だ。
従来の人気シリーズ「アソート アリア C」をアップデートし、 顧客が求める絶妙な“ニュアンス”をかなえる
1
/
6
多くの美容師から支持されてきたデミ コスメティクスの「アソート アリア C」をリニューアルした本シリーズは、時代と共に変化する市場のニーズに合わせ、ミニマルなアイテム数で幅広い要望に応えるカラー剤として注目されている。機能性の高さはもちろんのこと、カラー剤のキャップを小型化することで、従来の商品から約55%のプラスチック量を削減するなど、環境に配慮した工夫も取り入れた。カラー剤は96色展開で、彩度が高く、混ぜても濁りにくいため、自由な組み合わせで表現の幅を広げることが可能になった。常時約100~150色のカラー剤を在庫棚に抱えるヘアサロンも、コンパクトな品数でニュアンスカラーからグレイカラーまで多様なカラースタイルを提案できる。
ラインアップするのは、絶妙なニュアンスとクリアな彩度が特徴の“ニュアンスライン”、人それぞれの理想のブラウンカラーをかなえる“ブラウンライン”、アクセントカラーやオンカラーとしてマルチに使える“ビビッドライン”。イメージのままに発色し、絶妙なニュアンスにこだわる顧客のオーダーに対応可能だ。さらに残留しにくい黒染めとして“フェイクブラック”を提案し、就活シーズンなど一時的な黒髪需要にも応える。
全てのカラー剤には、ダメージを受けた髪を柔らかく滑らかな質感へ導く水鳥ケラチン(加水分解ケラチン末※毛髪保護成分)、色持ちをサポートする抱水性オイル(アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル※毛髪保護成分、綿実油※保湿成分)を配合し、絶妙なカラーニュアンスと美しい質感へと導く。
機能性の高いアイテムを拡充し 幅広いオーダーに対応
「トイロクション」のカラーをより効果的に美しく仕上げるためには欠かせないサポートアイテムも充実。髪のベースを明るくする“ライトナー”と大容量のクリア剤、理想の発色を手助けする3種のOX、ダメージを抑えながら脱色・脱染をかなえる“ブリーチ”&“ティントクリア”、髪に滑らかさを与える“フィルプレックス(ヘアトリートメント)”など、どれも現場で働く美容師の声を参考にして開発された。
絶妙なニュアンスを表現する
一流美容師“ニュアンスハンター”が語る
「トイロクション」の魅力とは?
1
/
3
LINDO TOKYO umedaマネージャー miyu
「『トイロクション』は、今美容師が求められているニュアンスカラーを非常に作りやすい。色の沈み込みが少なく、思った通りの色が作れるのでサロンワーク中の事故が少ないのが助かります。操作性が良いため、日々の忙しいサロンワークの中で時短につながります。カラー剤の伸びが良いので、ブリーチ毛でも負担をかけずに塗りやすく、薬剤特有のツンとした香りがしないのもうれしいですよね。私が気に入っているのは “チャームピンク”のかわいい色味と、エッジが効いた“フェイクブラック”。他社にはあまり無い商品だから、かなりニーズがあると思います」。
stair:case ginza代表 中村太輔
「『トイロクション』は従来のカラー剤に比べて、ブリーチ後に染めても色むらが起きにくいため、仕上がりが良いのが特徴の1つ。白髪をしっかり染めたい人、ぼかしながらの白髪染め、ブリーチオンカラーでの淡いトーン、ビビッドなカラーなど、全方位型で実現できる表現力の幅広さ。ついニュアンシーな色味に注目してしまいがちですが、多くのニーズに応えることができます。
さらに現場の声として、これまで150種ほどのカラー剤を抱えていたのが、『トイロクション』に変えれば在庫量が減らせるのがありがたい。また、これまで細かい割合でミックスして作っていた複雑なカラーもシンプルなレシピで実現できるため、共に働くスタッフともレシピを共有しやすいと思います」。
LECO代表 内田聡一郎
「個人的には“ニュアンスライン”の使い勝手が非常に良いと感じています。単品でもニュアンシーな色味を出せ、クリアとミックスすることで幅広い色味の表現ができる。従来のヘアカラーは何色か混ぜて使うと濁ってしまうことがありましたが『トイロクション』は補色が少ないため、混ぜても狙った通りに発色してくれて、失敗が少ないのが強みだと思います。無駄な薬剤を使うこともなくなるので、とても頼もしい存在です。
また、多くの会社からクリア剤が出ていますが、『トイロクション』ほど大容量で使い勝手が良いものはなかなか無いと思います。全商品、きちんとコストを考えて作られていると感じます」。
LINDO TOKYO umedaマネージャー miyu
「『トイロクション』は、今美容師が求められているニュアンスカラーを非常に作りやすい。色の沈み込みが少なく、思った通りの色が作れるのでサロンワーク中の事故が少ないのが助かります。操作性が良いため、日々の忙しいサロンワークの中で時短につながります。カラー剤の伸びが良いので、ブリーチ毛でも負担をかけずに塗りやすく、薬剤特有のツンとした香りがしないのもうれしいですよね。私が気に入っているのは “チャームピンク”のかわいい色味と、エッジが効いた“フェイクブラック”。他社にはあまり無い商品だから、かなりニーズがあると思います」。
stair:case ginza代表 中村太輔
「『トイロクション』は従来のカラー剤に比べて、ブリーチ後に染めても色むらが起きにくいため、仕上がりが良いのが特徴の1つ。白髪をしっかり染めたい人、ぼかしながらの白髪染め、ブリーチオンカラーでの淡いトーン、ビビッドなカラーなど、全方位型で実現できる表現力の幅広さ。ついニュアンシーな色味に注目してしまいがちですが、多くのニーズに応えることができます。
さらに現場の声として、これまで150種ほどのカラー剤を抱えていたのが、『トイロクション』に変えれば在庫量が減らせるのがありがたい。また、これまで細かい割合でミックスして作っていた複雑なカラーもシンプルなレシピで実現できるため、共に働くスタッフともレシピを共有しやすいと思います」。
LECO代表 内田聡一郎
「個人的には“ニュアンスライン”の使い勝手が非常に良いと感じています。単品でもニュアンシーな色味を出せ、クリアとミックスすることで幅広い色味の表現ができる。従来のヘアカラーは何色か混ぜて使うと濁ってしまうことがありましたが『トイロクション』は補色が少ないため、混ぜても狙った通りに発色してくれて、失敗が少ないのが強みだと思います。無駄な薬剤を使うこともなくなるので、とても頼もしい存在です。
また、多くの会社からクリア剤が出ていますが、『トイロクション』ほど大容量で使い勝手が良いものはなかなか無いと思います。全商品、きちんとコストを考えて作られていると感じます」。
LINDO TOKYO umedaマネージャー miyu
「『トイロクション』は、今美容師が求められているニュアンスカラーを非常に作りやすい。色の沈み込みが少なく、思った通りの色が作れるのでサロンワーク中の事故が少ないのが助かります。操作性が良いため、日々の忙しいサロンワークの中で時短につながります。カラー剤の伸びが良いので、ブリーチ毛でも負担をかけずに塗りやすく、薬剤特有のツンとした香りがしないのもうれしいですよね。私が気に入っているのは “チャームピンク”のかわいい色味と、エッジが効いた“フェイクブラック”。他社にはあまり無い商品だから、かなりニーズがあると思います」。
“注文の多い美容室” キャンペーン動画には 人気芸人ZAZYが登場
VIDEO
カラーにこだわる顧客の難オーダー=“クセ強オーダー”が繰り出される“注文の多い美容室”をテーマにしたキャンペーン動画には、お笑い芸人のZAZYが登場。「世間がまだ見慣れてないZAZYになりたいんだよね」というオーダーに、“ニュアンスハンター”ことstair:case ginza代表・中村氏が応える。完成したのは、イエローやグリーン、ブルー、ピンクなど多色使いのデザインカラー。ブロンドヘアに映えるクリアな発色が印象的だ。
“注文の多い美容室”全国セミナーでは、動画に登場した中村氏をはじめ、LECO代表・内田氏、LINDO TOKYO umedaマネージャー・miyu氏が“ニュアンスハンター”として登壇。「月光に照らされたアメジストの原石の色にしたい」「雨露にぬれたハイドレンジアの色にして!」などの難オーダーに対し、「トイロクション」を使用した技術解説を行う。詳細は「トイロクション」セミナーページで紹介予定だ。
問い合わせ先
デミ サロン相談室
0120-68-7968