ダイヤモンドジュエリーを販売するD2Cブランドの「ブリリアンス・プラス(BRILLIANCE PLUS)」は4月、カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量ゼロ)のラボグロウンダイヤモンドの“プレイフル”シリーズを発売した。同ブランドは2006年にD2Cブランドとして誕生。国内外のサプライヤーとシステムを連携させることにより、消費者が直接ECサイトでダイヤモンドを選べるようになっている。創業当時から“多様なダイヤの輝き”の提案をモットーにしており、ラボグロウンダイヤモンド(以下、ラボグロウン)の販売をスタートした。
同シリーズのサイズは0.5〜1.399カラットでカラーはI以上、クラリティーはVS1アップ、カットはエクセレント以上。枠は5型(プリマ、プラザ、タクト、クリア、アラウンド)、地金はK18イエローゴールド、プラチナから選べるようになっている(タクトのみK18ピンクゴールド)。エンゲージメントリング定番の6本爪ではなく、4本または2本爪にすることで軽やかな印象に仕上げている。税込価格は23万~76万円程度で、ルース(裸石)は天然ダイヤモンドと比較すると約4割安い。
フルオーダーメードを希望すれば、1.4カラット以上も対応可能だ。
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