
夏といえばハイトーンカラーを楽しみたいというユーザーに、この夏おすすめなのがロレアル プロフェッショナル(L’OREAL PROFESSIONNEL)が提案する“フレンチパールカラー”だ。新世代※1のパウダーブリーチ“マルチテクニックス(MULTI TECHNIQUES)”と、ヘアカラー剤「イノア(INOA)」「アルーリア(ALLURIA)」で上品な透明感のある髪色が持続。ワンランク上のジュエリー、まさにパールのような輝きをもつ艶髪を表現できる。技術とデザイン力でヘアカラー施術に定評のあるNOBU「NNN」プロデューサーと、永田水樹「YADO」代表がそれぞれの感性で“フレンチパールカラー”を表現する。
リフト力・操作性を兼ね備えた
新世代※1のパウダーブリーチ
“マルチテクニックス”
“マルチテクニックス”[医薬部外品](業務用) ※使用上の注意をよく読み、正しく使用してください。過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。本品は過硫酸塩配合の製品でアレルギー反応を起こすことがあります
昨年夏にデビューした“マルチテクニックス”は、ハイトーンカラーを得意とする美容師たちの間でマストアイテムとしての評価が高まっている新世代※1のパウダーブリーチ。初速段階から抜群のリフト力で髪をトーンアップ。リタッチやバレイヤージュなど、“キワ”を的確に塗布できる上に、フルブリーチなど長い毛束のベタ塗布にも対応する伸びやかで絶妙な塗り心地の粘度もこだわり。1プロセスで美しくトーンアップできる“マルチテクニックス”で、年々ニーズが増すブリーチを必要とするデザインに対応する。
“マルチテクニックス”×「イノア」
洗練モードな
フレンチパールカラー
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「イノアカラー」[医薬部外品](全56色)(業務用)。独自の“オイル デリバリー システ ム(O.D.S)”によって、オイルと水の反発力を使って染料を毛髪内部に届けることで剤中のアルカリ量を適切にし、ダメージに配慮。奥深く、透明感のある“オイルグロス発色”が特徴。 ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)でリタッチ。15分放置後、シャンプー台でブリーチ済みの中間~毛先まで伸ばして乳化。全体を17~18レベルまでトーンアップする。[オンカラー]根元は5.81(OX3%)でダークトーンに。中間~毛先、ハイライトは8.81(OX3%)でオンカラー。ブリーチ履歴を生かしてコントラストの効いたモノトーンなフレンチパールカラーに
1~2カ月に1度のペースで、繰り返しブリーチ。ビフォアは根元が約1cm伸びた状態で、アンダーが14レベルのブリーチ毛
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)でリタッチ。15分放置後、シャンプー台でブリーチ済みの中間~毛先まで伸ばして乳化。全体を17~18レベルまでトーンアップする。[オンカラー]根元は5.81(OX3%)でダークトーンに。中間~毛先、ハイライトは8.81(OX3%)でオンカラー。ブリーチ履歴を生かしてコントラストの効いたモノトーンなフレンチパールカラーに
NOBU「スリーエヌ(NNN)」代表
PROFILE:(のぶ)ル・トーア東亜美容専門学校卒業。大阪と東京の有名サロンを経て、2014年から「ALBUM」のプロデューサーとして活躍。21年12月自身がプロデュースした初のサロン「NNN」をオープン。サロンワークを中心に、雑誌撮影やショーのヘアメイクなど、広く活動する。インスタグラムのフォロワー数は23万超
「イノアカラー」[医薬部外品](全56色)(業務用)。独自の“オイル デリバリー システ ム(O.D.S)”によって、オイルと水の反発力を使って染料を毛髪内部に届けることで剤中のアルカリ量を適切にし、ダメージに配慮。奥深く、透明感のある“オイルグロス発色”が特徴。 ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)でリタッチ。15分放置後、シャンプー台でブリーチ済みの中間~毛先まで伸ばして乳化。全体を17~18レベルまでトーンアップする。[オンカラー]根元は5.81(OX3%)でダークトーンに。中間~毛先、ハイライトは8.81(OX3%)でオンカラー。ブリーチ履歴を生かしてコントラストの効いたモノトーンなフレンチパールカラーに
1~2カ月に1度のペースで、繰り返しブリーチ。ビフォアは根元が約1cm伸びた状態で、アンダーが14レベルのブリーチ毛
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)でリタッチ。15分放置後、シャンプー台でブリーチ済みの中間~毛先まで伸ばして乳化。全体を17~18レベルまでトーンアップする。[オンカラー]根元は5.81(OX3%)でダークトーンに。中間~毛先、ハイライトは8.81(OX3%)でオンカラー。ブリーチ履歴を生かしてコントラストの効いたモノトーンなフレンチパールカラーに
NOBU「スリーエヌ(NNN)」代表
PROFILE:(のぶ)ル・トーア東亜美容専門学校卒業。大阪と東京の有名サロンを経て、2014年から「ALBUM」のプロデューサーとして活躍。21年12月自身がプロデュースした初のサロン「NNN」をオープン。サロンワークを中心に、雑誌撮影やショーのヘアメイクなど、広く活動する。インスタグラムのフォロワー数は23万超
「イノアカラー」[医薬部外品](全56色)(業務用)。独自の“オイル デリバリー システ ム(O.D.S)”によって、オイルと水の反発力を使って染料を毛髪内部に届けることで剤中のアルカリ量を適切にし、ダメージに配慮。奥深く、透明感のある“オイルグロス発色”が特徴。 ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
NOBUプロデューサーは、バレイヤージュで洗練されていてモードな装いのフレンチパールを“マルチテクニックス”と「イノア」の組み合わせで表現。「イノア」ならではの奥行きと深みのあるダークな発色で、NOBUプロデューサーが掲げる“オンナカッコイイ”に磨きをかける。
「サロンワークで使うブリーチ剤は“マルチテクニックス”一択。リフト力が断然に違う。初速が速いので、長時間放置しなくてもしっかりとトーンアップできるのが嬉しい。粘度の調整も自在で、リタッチは硬めに設定すると使いやすい。さらに膨潤が少なくディバイディングラインが出にくいので仕上がりが美しく、ゼロテクで生え際に塗布する際も頭皮に触れにくい。さらに『メタルDX』を使用して切れ毛を防げば、繰り返しのブリーチ施術でも対応しやすい。加えて今回使用したカラー剤『イノア』は伸びがよく絡まりにくいので、少ないコーミングで塗布ができる。ブリーチ毛の毛先は切れやすいのでとても相性が良いと思っている。
透明感のあるダークトーンは、艶のある美しい髪を表現しやすい。ハイトーンカラーを楽しんだことのある人が多い今だからこそ、かなり求められていると思う。『軽いのに艶がある』『さらっとしているのに艶がある』。そんな絶妙な質感を叶えてくれるのが、『イノア』との掛け合わせで作る、洗練されていてモードなフレンチパールカラーはまさに今、求められているカラー」(NOBUプロデューサー)
“マルチテクニックス”×
「アルーリア」
淡く鮮やかなフレンチパール
フレンチパールカラー
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「アルーリア」[医薬部外品](全142色)(業務用)。スキンケアから着想を経て、髪の透明感を初めて※1科学的に解明してヘアカラーに応用。日本人を美しく、艶やかにみせる特別な処方設計で透明感と高発色を両立。独自テクノロジー“クロマ ロックイン システム”を採用し、サロンならではの仕上がりが長持ちする ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)で新生部をリタッチ。ムラが気になる部分はダメージに応じてOX3.7%を使ってベースを整える。[オンカラー]根元〜中間はブルーインクとクリアを1:7で配合。補色としてシルバーピンクインクを5%使用。前髪のインナーカラーと毛先はシルバーピンクインクとクリアを1:10で配合してオンカラー。境目をぼかしながら塗布して、ブルーとホワイトの立体感のある淡く鮮やかなフレンチパールカラーに
ビフォアは18レベルのハイブリーチ毛。繰り返しのブリーチ施術で、リタッチムラと全体にくすみが気になる状態
ビフォアは18レベルのハイブリーチ毛。繰り返しのブリーチ施術で、リタッチムラと全体にくすみが気になる状態。
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)で新生部をリタッチ。ムラが気になる部分はダメージに応じてOX3.7%を使ってベースを整える。[オンカラー]根元〜中間はブルーインクとクリアを1:7で配合。補色としてシルバーピンクインクを5%使用。前髪のインナーカラーと毛先はシルバーピンクインクとクリアを1:10で配合してオンカラー。境目をぼかしながら塗布して、ブルーとホワイトの立体感のある淡く鮮やかなフレンチパールカラーに
永田水樹「ヤド(YADO)」代表
PROFILE:(ながた・みずき)長野県出身。国際文化利用美容専門学校国分寺校を卒業後、都内3店舗に勤務。ホワイト×ブロンドに特化したヘアカラーがSNSで話題に。フリーランスを経て、「ヤド」を2022年4月に東京・原宿に設立。テレビや雑誌などのメディア出演やセミナー講師として全国で活躍する
「アルーリア」[医薬部外品](全142色)(業務用)。スキンケアから着想を経て、髪の透明感を初めて※1科学的に解明してヘアカラーに応用。日本人を美しく、艶やかにみせる特別な処方設計で透明感と高発色を両立。独自テクノロジー“クロマ ロックイン システム”を採用し、サロンならではの仕上がりが長持ちする ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)で新生部をリタッチ。ムラが気になる部分はダメージに応じてOX3.7%を使ってベースを整える。[オンカラー]根元〜中間はブルーインクとクリアを1:7で配合。補色としてシルバーピンクインクを5%使用。前髪のインナーカラーと毛先はシルバーピンクインクとクリアを1:10で配合してオンカラー。境目をぼかしながら塗布して、ブルーとホワイトの立体感のある淡く鮮やかなフレンチパールカラーに
ビフォアは18レベルのハイブリーチ毛。繰り返しのブリーチ施術で、リタッチムラと全体にくすみが気になる状態
ビフォアは18レベルのハイブリーチ毛。繰り返しのブリーチ施術で、リタッチムラと全体にくすみが気になる状態。
[ブリーチ]「メタルDX」を全体に塗布してから、“マルチテクニックス”(OX6%)で新生部をリタッチ。ムラが気になる部分はダメージに応じてOX3.7%を使ってベースを整える。[オンカラー]根元〜中間はブルーインクとクリアを1:7で配合。補色としてシルバーピンクインクを5%使用。前髪のインナーカラーと毛先はシルバーピンクインクとクリアを1:10で配合してオンカラー。境目をぼかしながら塗布して、ブルーとホワイトの立体感のある淡く鮮やかなフレンチパールカラーに
永田水樹「ヤド(YADO)」代表
PROFILE:(ながた・みずき)長野県出身。国際文化利用美容専門学校国分寺校を卒業後、都内3店舗に勤務。ホワイト×ブロンドに特化したヘアカラーがSNSで話題に。フリーランスを経て、「ヤド」を2022年4月に東京・原宿に設立。テレビや雑誌などのメディア出演やセミナー講師として全国で活躍する
「アルーリア」[医薬部外品](全142色)(業務用)。スキンケアから着想を経て、髪の透明感を初めて※1科学的に解明してヘアカラーに応用。日本人を美しく、艶やかにみせる特別な処方設計で透明感と高発色を両立。独自テクノロジー“クロマ ロックイン システム”を採用し、サロンならではの仕上がりが長持ちする ※ヘアカラーは使用上の注意をよく読み正しく使用してください。ヘアカラーでかぶれたことのある人は絶対に使用しないでください。使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください
ハイトーンブームの中でもホワイトカラーでアイデンティティを確立している永田代表。アイコンのホワイトカラーを“マルチテクニックス”と“「アルーリア」でさらにブラッシュアップ。高発色ながら柔らかさのある淡く鮮やかなフレンチパールカラーを表現する。
「今回は『メタルDX』でしっかりとケアしながら、“マルチテクニックス”でくすみを払い、ムラを修正。残留色素を除いてベースを整えてから『アルーリア』でオンカラーした。
“マルチテクニックス”はブリーチを繰り返しているからこそ気になる残留色素を除くときに重宝している。ピンポイントでの塗布が必要なときでも、膨潤しづらく熱を帯びにくいので、安心して使える。オキシの濃度を調整することで、パワーの振り幅も調整が可能だ。今回のようなハイダメージ毛にはまさに必需品!
僕が強みにしているのはホワイトカラーなので、白との掛け合わせで作るフレンチパールを表現した。ハイトーンカラーを楽しんでいる人ほど、艶感を求めている。質感を大切にし、ダメージに配慮して、希望通りの色を再現できるかが、選ばれる美容師の基準だと考えている。この考えに“マルチテクニックス”と『アルーリア』の合わせ技で作るフレンチパールカラーはぴったり。この夏、提案していきたい」(永田代表)
ロレアル プロフェッショナル
だからこそ
表現できるこの夏旬な髪色
フレンチパールカラー

この夏ワンランク上のハイトーンカラーをお客さまに楽しんでもらうためにぴったりなのが、NOBUプロデューサーや永田代表もおすすめする「メタルDX」と“マルチテクニックス”、「イノア」「アルーリア」の合わせ使い。この3つを掛け合わせるからこそ、ダメージに配慮した上品な透明感が続くフレンチパールカラーがかなう。
※1ロレアル プロフェッショナルにおいて
PHOTO:KOKI OKUMURA
EDIT&TEXT:NATSUMI YONEYAMA
問い合わせ先
ロレアル プロフェッショナル
03-6911-8321