ビューティ

ヤーマンの次世代AI美顔器“ハケイ”を松本愛が体験「進化の最先端を実感!」

設立45周年を迎える「ヤーマン(YA-MAN)」は、美容機器ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」から、日本初※1進化するAI美顔器“ハケイ(HAKEI)”を6月5日に発売した。“ハケイ”の特長は、その名が表すように波形。クラウド上に2万点以上のスキンケア化粧品データを格納しており、それぞれの化粧品に含まれる成分に応じて浸透※2に適した波形を作る。それにより、普段使用している化粧品のチカラをより引き出す。さらには、専用アプリと接続することで新機能を追加したりアップデートしたりすることも可能。美容機器市場をリードしてきた「ヤーマン」の45年にわたる波形設計技術の集大成とも言える、次世代型美顔器だ。

発売と同時にこの新商品を体験したのは、10代の頃から美顔器を愛用しているというモデルの松本愛。「ヤーマン」の“メディリフト”シリーズや “ミーゼ スカルプリフトアクティブプラス”をはじめ、数々の美容機器を所有し、日々のスキンケア・ヘアケアに活用している美容デバイス好きの彼女は“ハケイ”をどう感じたのか、感想を聞いた。

日々変化する肌や好みの
スキンケアに合わせてカスタマイズが可能

“ハケイ”には、浸透※2とリフトケア※3をかなえる「ENRICH LIFT」と、専用アプリと接続して好みのケアをアレンジできる「myMODE」の2つの機能が搭載されている。「myMODE」では、スマートフォンなどに専用アプリ「YA-MAN HAKEI」をダウンロードして本体と接続することで、日々変化する肌や好みのスキンケアに合わせてカスタマイズが可能。AIという最新テクノロジーを活用することで、一人一人の毎日に寄り添う美顔器が完成した。

さっそくアプリをダウンロードした松本は「最初、AI美顔器と聞いて、難しそう、使いこなせるかな…と少し心配したけれど、実際使ってみたら簡単でビックリ!過去にカメラとアプリの連動に手こずった経験から不安もあったが、“ハケイ”とアプリの連動は説明書を見なくてもスムーズに導かれる感じで、アプリも見やすく使いやすい。設定のハードルは想像以上に低いので、デバイスが苦手と思っている方にもおすすめ」と第一印象を述べた。

2万点以上のスキンケア化粧品データと
コネクトしカスタマイズ

日頃使用している化粧品の効果をより引き出すのが、「myMODE」の「PERSONALIZE」モードだ。クラウド上にある2万点以上のスキンケア化粧品データから、日頃使用している化粧品を検索して登録すると、製品ごとに異なるスキンケア成分を解析。それに応じて適した波形を生成するため、塗布しながら“ハケイ”を使用することで、その成分がより効率的に肌の深部※2へと届く。登録する化粧品は簡単に変更ができるため、肌のコンディショニングによって化粧品を変えたい人にも便利なうえ、データは新商品が発売されるごとに更新されていく。

使用後は「成分が肌の深部※2にぐんぐん入っている手ごたえがあり、テンションが上がった!」と松本。「今まで使っていた化粧品をすごく無駄にしていたのかも……もったいなかった、と正直思った。手頃な価格の化粧品も“ハケイ”を使うことでそのポテンシャルが引き出され、隅々まで行き渡る感じがすごい」とその効果実感を絶賛した。

購入後も新しい機能を
プラスしてアップデートし進化

「myMODE」にはIからIIIの3つのスペースがあり、スキンケアのニーズに応じて必要なお手入れのモードを専用アプリ「YA-MAN HAKEI」から購入して追加することが可能だ。購入したモードは、なりたい肌や必要なお手入れに合わせて “ハケイ”に接続して使用できる。モードは順次追加され新機能をプラスできるため、新しい美顔器が出るたびに本体を買い換える、という行動を減らすことができるサステナブルな美顔器だ。

松本も「myMODEのIはPERSONALIZEで普段使用している化粧水を登録、IIは購入時に初期設定されているCLEANZモードにしている。今は、クレンジング・洗顔後にCLEANZモードでお手入れするのにハマっている。コットンについた汚れを見たら、普段のケアではどれだけ落とせていないかわかり驚愕した。空いているIIIには何を入れるか今から楽しみだし、進化する可能性を秘めている感じが、美容デバイス好きのオタク心をくすぐる」と、今後のさらなる進化に期待を寄せた。

「パーソナライズされた美顔器は、
今の時代にぴったりマッチ」

対応する化粧品も機能もアップデートされ、購入後も進化を続ける美顔器“ハケイ”。毎日のように使用している松本も撮影時、「シートパックしながら3MHzのRF(ラジオ波)が出力される「ENRICH LIFT」モードを使用すると、美容成分をより浸透※2させつつ、リフトケア※3できるという使い方を今日教わった(PERSONALIZEモードでも使用可能)。さっそく今夜試してみたい!」と新たな使い方を伝授され、さらに興味が湧いた様子。

「最近はブルベやイエベ、骨格診断などが広まり、より自分に合ったものを選びたい、というムードが定着している。 “ハケイ”のようにパーソナライズされた美顔器は、今の時代にぴったりマッチしているし、若い人にも刺さると思う」と松本。さらには「1回買って終わりではない感じや、今後ユーザーの意見がフィードバックされてアップデートされそうな期待感は、美容好きだけでなくデジタルデバイス好きの心もつかみそう」と語った。「旅行にも持っていきたいから専用のケースを作って欲しい」とのリクエストも忘れず、その愛着ぶりを伺わせた。

※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年4月期 日本初であることの証明・検証調査」
※2 角質層まで
※3 引き上げるように動かすこと
PHOTOS:KOUSUKE MATSUMOTO
MODEL:AI MATSUMOTO
STYLING:MASUMI YAKUZAWA(TRON)
HAIR & MAKEUP:AYA MURAKAMI
TEXT:YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
ヤーマン
0120-776-282