ビューティ

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 シャンプー・コンディショナー部門1位は「ココネ」「ロクシタン」「フィヨーレ」「ジルスチュアート」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ロクシタン(L'OCCITANE)」“ファイブハーブス ディープモイスチャライジングシャンプー”。バイヤーは「高保湿ヘアケアで、発売から人気が継続している」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ココネ(COCONE)」“モイスチュアリペアマスク”で、「(同ブランドの)オールインシャンプーだけでは物足りないというユーザーが購入。髪の保水・補修に優れ、週2回のスペシャルケアでしっとりしなやかな髪に仕上げてくれる」。ECの1位は「フィヨーレ(FIOLE)」“クオルシア カラーシャンプー パープル”で、「カラーの褪色を防ぎ、ハイライトの黄ばみ防止として使う人が多い。美容師からおすすめされたという人もいる」。「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」の“チェリーブロッサム リペアスムースシャンプー”も同率1位に輝いた。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“ファイブハーブス ディープモイスチャライジング
シャンプー”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ファイブハーブス ディープモイスチャライジング シャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

オリーブオイルの優れた保湿力に着目して開発した、乾燥ダメージをケアする新シリーズのシャンプー。「ロクシタン」だけにヘアケアへの配合が許された、南仏プロヴァンス産の最高峰オリーブオイルは、オレイン酸、ビタミンAを豊富に含有し、乾燥でパサつきやすい髪をケア。アンジェリカ、イランイラン、ゼラニウム、スィートオレンジ、ラベンダーの5つのエッセンシャルオイルが、髪と頭皮を乾燥から守る。(500mL、4180円)

2位
“スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング
スカルプ トリートメント”

「アヴェダ」

百貨店部門2位_アヴェダ_スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング スカルプ トリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

頭皮の過剰な皮脂を取り除く、ジェル状の頭皮用クレンザー。シャンプー前に適量を取り、頭皮に優しくなじませマッサージする。「アヴェダ」が得意とする、植物由来成分配合のフォーミュラで頭皮を優しく、しっかりと洗浄し毛穴の汚れをオフ。ネロリ、レモン、スペアミントなど、ピュアな花と植物エッセンスのアロマブレンド。(150mL、6380円)

3位
“サロンプレミアム シャンプー
スカルプ&ボリューム”

「アテニア」

百貨店部門3位_アテニア_サロンプレミアム シャンプー スカルプ&ボリューム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

豊かな泡立ちで髪と頭皮ケアをしながら、優しく洗えるシャンプー。アミノ酸系洗浄成分を採用していて低刺激。新機能の“高密着スプリングネット成分”が根元からしっかり立ち上げ、ボリュームアップをかなえる。また、頭皮に潤いを与える黒ショウガエキスや、5種のハーブをブレンドしたスカルプハーブスが頭皮の肌荒れを予防し、白髪染めやカラーに負けない健やかな頭皮環境へと整える。(300mL、2200円)

3位
“ファイブハーブス ディープモイスチャライジング
コンディショナー”

「ロクシタン」

百貨店部門1位_ロクシタン_ファイブハーブス ディープモイスチャライジングシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

オリーブオイルの優れた保湿力に着目して開発した、乾燥ダメージをケアする新シリーズのコンディショナー。「ロクシタン」だけにヘアケアへの配合が許された、南仏プロヴァンス産の最高峰オリーブオイルは、オレイン酸、ビタミンAを豊富に含有し、乾燥でパサつきやすい髪をケア。アンジェリカ、イランイラン、ゼラニウム、スィートオレンジ、ラベンダーの5つのエッセンシャルオイルが髪と頭皮を乾燥から守る。コンディショナーは髪1本1本を包み込み、しっとりまとまる髪に導く。(500mL、4840円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“モイスチュアリペアマスク”

「ココネ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ココネ_モイスチュアリペアマスク_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

“クレイクリームシャンプー”で知られる「ココネ」のヘアマスク。髪や頭皮の潤いを与え、パサついた髪も毛先までまとまる髪へと導く。ナノ補修成分配合で、傷んだ髪を補修し、髪にハリ・コシを与える。9種類の植物オイルを配合し髪と頭皮を健やかに保ち、週1回のスペシャルケアで“うるサラ髪”に導く。アールグレイ紅茶やベルガモット皮を連想させるホワイトアールグレイの香り。(180g、3980円)

2位
“ディープモイスト&リペア”

「エムキュア」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_エムキュア_ディープモイスト&リペア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

マツキヨココカラ&カンパニーのプライベートブランド「エムキュア(MQURE)」のシャンプー。キー成分として、ドライヤーやアイロンの熱を味方にする補修成分のγ-ドコサラクトン、保湿力に優れたナノサイズセラミド5種類などを配合。香調はフローラルで、ラベンダー、レモン、ライム、オレンジ、ゼラニウム、イランイランなど天然オイルのみで構成。(シャンプー450mL、1980円、トリートメント450mL、1980円)

2位
“クレイクリームシャンプー ミモザの香り”

「ココネ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ココネ_クレイクリームシャンプー ミモザの香り_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

海のミネラルをたっぷり含んだクレイを使った、泡立たないタイプのクリームシャンプー。美容成分と8種類の植物オイルを配合し、ダメージを受けた髪を補修しながら頭皮を健康に整える。また、コンディショナーやヘアマスクを併用せず、これ1本でケアできるので「時短になる」と支持を獲得した。3月8日の「国際女性デー」のシンボル“ミモザ”にインスパイアされた香りは、華やかで春らしい印象。(380g、3780円)

2位
“ロック&クレンズシャンプーS/
リペアトリートメント”

「セラメディ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_セラメディ_ロック&クレンズシャンプーS/リペアトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ハイダメージを受けた髪にアプローチする、セラミドヘアケアブランド「セラメディ(CERAMEDI)」。ダメージで髪のバリア機能が低下して乱れたキューティクルにトリプルセラミドがアプローチ。潤いを閉じ込め、ダメージから髪を守る。また、トリプルケラチンがダメージを抱える髪を補修し、トリプル酸ケアがコシとしなやかさをプラス。ライン使いすることで、指通りの良い“うるさら髪”に仕上げる。(シャンプー480mL、1540円、トリートメント480mL、1540円)

2位
“うねりコントロールシャンプー&
ヘアトリートメント”

「ナンバーエス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ナンバーエス_うねりコントロールシャンプー&ヘアトリートメント_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

世代を超えた髪悩みとしてあがりやすいクセ・うねり補正が期待できるシャンプー&コンディショナー。クセ・うねりの要因に“縮毛補正”の発想でアプローチするのが画期的で、髪内部の密度にアプローチする。シャンプー&トリートメント共通成分であるファイバーハンスTMが、髪内部の結合を増やして固定することで、まっすぐまとまりやすい髪に整える。シャンプーは髪内部の空洞に潤い補給し、豊かな泡立ちでみずみずしく洗いあげる。トリートメントは髪表面を潤いでコーティングし、うねりの原因のひとつである湿気の侵入をブロックする。(シャンプー450mL、1540円、ヘアトリートメント450g、1540円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クオルシア カラーシャンプー パープル”

「フィヨーレ」

EC部門1位_フィヨーレ_クオルシア カラーシャンプー パープル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ヘアカラー後、褪色による黄ばみを抑え、透明感のある髪色をキープするムラサキシャンプーで、アッシュ、ハイトーン、寒色系カラーの人におすすめ。髪や頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分で、13種類の植物エキスやダメージケア成分を配合している。ハイトーンカラーが一過性のブームではなく、文化として浸透したことも追い風に。(250mL、1870円)

1位
“チェリーブロッサム
リペアスムースシャンプー”

「フローラノーティス ジルスチュアート」

EC部門1位_フローラノーティス ジルスチュアート_チェリーブロッサム リペアスムースシャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

髪の根元からふわりと立ち上がり、滑らかでサラサラとした指通りをかなえるシャンプー。植物由来のアミノ酸系洗浄成分を採用し、髪と頭皮をいたわりながら濃密泡で洗い上げる。また、厳選したモリンガオイル、ホホバオイル、オーガニック認証のアルガンオイルなどを配合し、しっとり滑らかな仕上がりに。髪が柔らかくて細い人、ボリュームが欲しい人におすすめ。23年3月3日に発売された2種類の香りのうち、フルーティなチェリーブロッサムがランクインした。(400mL、3300円)

3位
“スカルプ ソリューション
バランシング シャンプー”

「アヴェダ」

EC部門3位_アヴェダ_スカルプ ソリューション バランシング シャンプー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品シャンプー・コンディショナー部門

ヴィーガンヘアケアブランド「アヴェダ」の、髪と頭皮から余分な皮脂や汚れを取り除くシリコンフリーシャンプー。新シリーズ 「スカルプ ソリューション」 は、ラクトバチルス発酵液(乳酸桿菌発酵液)と保湿成分のエクトインを配合している。頭皮のバリア機能に着目し、頭皮を健やかに保つ。シャンプー前に使用する“スカルプ ソリューション エクスフォリエイティング スカルプ トリートメント”も百貨店新商品2位にランクインするなど、頭皮ケアへの関心の高まりが垣間見られる。(200mL、4950円)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

「本当に売れた」ベスコス商品を
18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

ギフト一覧

応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。